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カナダの家具産業

カナダの家具メーカーは、デザイン、技術力、品質、市場性いずれにおいても卓抜した製品を供給する能力を有することで、世界的にも高く評価されています。技術革新と生産能力の改善により、カナダのメーカーは、競争の激しい世界市場においてどこにも引けを取らない実力を身につけるに至りました。

カナダの家庭用家具産業は、約600の工場からなり、2万人近くの就業者を擁しています。1998年のカナダ家具産業界の出荷高は30億カナダドルと見積もられており、そのうちの約3分の1は輸出向けで、大半がアメリカ、日本、ヨーロッパ諸国へ出荷されています。

カナダの家具産業は、家族経営という伝統的な経営手法を守っている工場が多く、大部分がケベック州、オンタリオ州、そして西部の各州に集中しています。小規模から中規模の程度のメーカーが多いため、地域性等によって異なるカナダ人消費者の好みやニーズに応じて仕様を変更するなどの柔軟性を持ち合わせており、トラディショナル、コンテンポラリー、モダン、カジュアル、カントリー、ヨーロッパ調など多岐にわたるスタイルの家具をご提供することが可能です。また、パイン、メープル、オークなどを始めとする良質の木材を手近でふんだんに調達できるという恵まれた環境下にあるため、優れた価格力を併せ持っています。

62%と、カナダ家具産業の総出荷高の大きな割合を占めているのが木製家具です。合板、ムクを問わず、輸出の割合が非常に高く、家庭用家具の総輸出高の4分の3に相当します。木製家具生産は材料の入手が容易なケベック州と西部の州に集中しています。

木製家具に次ぐのは布・皮張り家具で、家具出荷高の29%に相当します。生産地は主にオンタリオ州とケベック州に分布しています。

残り9%を占めているのが金属製家具製品(ベッドルーム・ダイニングキッチン用家具、補助テーブル等)ですが、半分以上は輸出されています。近年ファッション指向が強くなり、デザインが非常に洗練されたものになってきています。

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更新日:
2009-12-22