カナダ政府
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Government of Canada

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鉱業と天然資源

鉱業と天然資源

カナダには、水カ発電からタールサンド、広大な天然ガス埋蔵地帯からユ二ークな原子カ発電まで、莫大なエネルギー源があり、多面 的なエネルギー開発において世界のリーダーです。カナダでは大規模なパイプライン網の設計、建設、運転が行われ、世界最長の石油パイプラインを持っています。また天然ガスのパイプラインシステムは北米での天然ガス需要の22%を供給しています。カナダの民間企業や電気ガスなどの公益企業は世界のパートナーと共に、電カ供給システムの開発と改良に取り組んでいます。


鉱業

カナダは世界最大クラスの鉱物、金属および関連製品の生産・輸出国です。全国には鉱山約300ヵ所、採石場3000ヵ所、非鉄金属精錬・精製所および製鉄所50ヵ所があります。カナダはまたカリとウランの生産では世界一、さらに1997年にはクリソタイル(アスベスト)、コバルト、ニッケル、マグネシウム、元素硫黄、亜鉛およびカドミウムの生産でも世界第2位でした。

1998年末現在でカナダ各地の証券取引所に上場されている大多数の企業が世界各地に探鉱や採掘地の権益を合わせて保有しておりその数は3300件以上に上ります。現在、世界各地で計画中の探鉱に対する支出額の約3分の1が、カナダの大手鉱山会社の管理下にあります。

カナダは地質学的に恵まれている上に、整備された鉱業基盤、効率的な輸送システム、そして生産性の高い熟練労働カがあることから、優れた鉱業国としての世界的な評判を獲得しました。国際的な鉱物探査資本の投資先として、過去27年のうち14年もカナダが世界の第1位した。


鉱山技術

 鉱業と天然資源

カナダの高水準の鉱業生産を達成、維持するために、カナダの企業は坑道式採掘と露天掘りのあらゆる面 に、独特の採掘や探鉱の専門知識を切り開いてきました。カナダの鉱山従事者のほとんどが電子工学、ロボット工学、高度通 信などの技術を身に付け駆使しています。

カナダは地上調査および航空地球物理調査による探鉱技術を開発したパイオニアです。航空物理探鉱調査では、世界市場の70%がカナダ企業の支配下にあります。

カナダの技術は鉱山の安全性、環境保護システムの効果 、そして生産性を高めることで、鉱山会社が最高の条件で競争できる環境を作り出しています。カナダの企業は「インテリジェント鉱山」の開発を進めていますが、これは鉱山での状況変化を自動的に検知して正しい対応をするものです。カナダはまた難鉱や炭質岩へのマイクロ波の応用や、コンピュータによる立体地質モデリング、鉱山計画システムなどの技術でも世界をリードしています。

国際的な鉱物探査資本の投資先として、過去27年のうち14年もカナダが世界の第1位でした。

 鉱業と天然資源

鉱山設備におけるカナダの専門知識は、小口径ボーリング調査機からトンネル掘削機まで実に広い範囲に及んでいます。カナダではまた、各種サイズの特別 仕様およびユーティリティ用車両やトラック、鉱石運搬ダンプほか、地下採掘におけるコンピュータによるメインテナンスや指令システムなどの革新的な設計と製造が行われています。カナダで生まれた画期的な鉱山機械には複式ロ_タリー穿孔機、可逆循環穿孔機、さらに大量 の資材などを扱うハイテク装置があります。また、露天掘り鉱山での汎世界側位 システムの利用でもカナダは世界の最前線にあります。カナダで開発された主要技術のひとつに鉱床の輪郭描写 を簡素化する立体穿孔技術があります。この他にも、自溶精練、連続精練、さらに世界をリードする検定技術などもあります。

カナダの鉱山会社は環境保護の実績を高めるために最先端の技術を開発してきました。今、カナダの環境保護サービス会社は国際的に飛躍的な成長を遂げています。地下の環境を清浄にする排気浄化、選鉱津の処理に使う脱水と流動化方式、そして多彩 な地下水監視 計器などはカナダが得意とする環境保護技術です。

カナダの鉱山産業は世界で初めての全国環境保護方針を立案、採択しました。カナダはま た金属スクラップの再生産業が確立され、電子機器のスクラップを再生する専門知識を持った会社が数多く活躍しています。


投資の機会

カナダ政府は鉱山投資を促進する環境作りをしてきました。外国投資家は初期の探鉱から採掘まで、鉱山開発のあらゆる段階で数百のプロジェクトに参加する機会が開かれています。カナダ探鉱および鉱山開発協会が毎年主催する鉱山トレードショーは世界最大規模のものです。

カナダはまた小規模な鉱山会社にとっても将来性を期待できる環境にあります。また、カナダ各地の証券取引所に上場されている企業も、投資家に世界の鉱物開発に参加する機会を大きく開いています。大型の株式公開や二次的資金調達の多くがカナダで行われ、このためにカナダは世界有数の鉱山融資センターになったのです。

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更新日:
2012-06-12