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カナダの製薬・バイオファーマシューティカル業界の急発展

カナダの製薬・バイオファーマシューティカル業界は、急発展を遂げています!

次のような事実をご紹介しましょう。

  1. イノベーション:カナダには、現在開発中の新しいバイオファーマシューティカル製品が300以上あります。バイオテクノロジー会社数は世界第2位の280で、うち半数は健康関連です。1998年、カナダの革新的な製薬業界は、カナダでの研究開発に8億2,500万カナダドル以上を費やしました。この投資は、2000年には10億カナダドルに達すると予想されます。
  2. 優れた科学的研究の基礎:カナダには研究に力を注いでいる病院、大学、政府の研究所、委託研究業界の広範囲のネットワークがあり、研究開発を行なったり、戦略的パートナーシップを確立するのに理想的な場所となっています。カナダは、また、ヘルス・エコノミック分析と結果の調査においてももっとも進んでいます。
  3. 研究開発への政府の取り組み:カナダ政府は、生命科学の研究とイノベーションの支援に熱心に取り組んでいます。1999年2月における最新予算では、今後3年間にわたる健康関連研究に対して5億5,000万カナダドルの資金提供の増加が発表されました。そのなかには、カナダ健康研究所(Canadian Institutes of Health Research)の設立、カナダ・イノベーション基金(Canadian Foundation for Innovation)への2億カナダドルの追加資金提供、テクノロジー・パートナーシップス・カナダ(Technology Partnerships Canada)への1億5,000万カナダドルの追加などが含まれています。
  4. 整った臨床試験能力:カナダの教育病院は、臨床試験のためのインフラストラクチャーと管理体制がよく整っています。さらに、カナダの多様な人口構成基盤によって、国際的な臨床試験の支援も可能です。
  5. 税制上の優遇:カナダの研究開発に対する税額控除は、G7中もっとも優遇的です。1ドルの研究開発費の税引き後の額は、州によって異なりますが、0.45-0.55カナダドルの範囲です。
  6. きわめて頼りになるベンチャー・キャピタル業界:カナダには、よく整った生命科学投資を専門としたベンチャーキャピタル業界があります。生命科学投資をしている上位には、カナダ医学発見基金(Canadian Medical Discoveries Fund)、ワーキング・ベンチャーズ・カナダ基金(Working Ventures Canadian Fund)、MDSヘルス・ベンチャーズ(MDS Health Ventures)、Sofinov、バイオキャピタルが含まれます。
  7. 競争力のある知的所有権保護:カナダでは、医薬品に20年間の特許権保護が与えられており、イノベーションにとって望ましく、安定した投資環境を確保しています。
  8. 低い事業・製造費:1999年3月付けの国際的管理会計会社、KPMGの報告によると、医薬品製造の事業費の点で、カナダは、米国と比べて6.6%有利だということです。
  9. 好ましいビジネス環境および経済の基礎的条件:カナダは、世界でもっとも財政管理がうまくなされている国と評価されており、G7のなかで最も高いGDP成長を示しています。さらに、『エコノミスト』誌によると、カナダは、その総体的ビジネス環境の点で、上位10か国中第4位に選ばれています。
  10. 北米市場へのアクセス:北米自由貿易協定に参加していることから、カナダは、人口約4億の市場に無関税のアクセスを提供します。米国とカナダだけで、世界の医薬品市場の約40%を占めています。

更に情報をご入用の方は下記のウェブサイトへお越しください。

Industry Canada Life Sciences Branch
Industrie Canada Direction générale des sciences de la vie
カナダ連邦産業省–ライフ・サイエンス局 (英語・フランス語)

 

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更新日:
2012-06-12