カナダ政府
カナダ政府の象徴

Government of Canada

japan.gc.ca

Breadcrumb

  1. トップページ
  2. >
  3. ニュース・イベント
  4. >
  5. イベント・カレンダー


カナダ大使館主催 ドキュメンタリー映画シリーズ
カナディアン・ストーリーズ

カナダ国立映画制作庁(NFB)と数多くの受賞歴を誇るカナダの映画制作者たちは、ドキュメンタリーの世界で輝かしい実績を築いてきました。2014年はカナダと日本の外交関係樹立85周年、そしてNFB創立75周年という節目の年です。カナダ大使館ではこれを記念して、月に一度のドキュメンタリー映画上映シリーズを開催しています。

カナダ大使館は、東京国際映画祭、「日本賞」教育コンテンツ国際コンクール、Tokyo Docs、山形国際ドキュメンタリー映画祭、バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル・イン・ジャパン、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア、札幌国際短編映画祭、広島国際アニメーションフェスティバルをはじめとする多くのパートナーにご協力いただき、北極圏から教育、音楽家から思想家までの幅広いテーマの中から、選りすぐりの作品を上映します。

上映会ではほぼ毎回、ゲストスピーカーが当日上映される映画のテーマをご紹介します。カナダは短編映画の分野でも名高いことから、短編作品も併せて上映されます。この催しは月に一度、水曜日にカナダ大使館内のオスカー・ピーターソン シアターにて行われます。参加には事前登録が必要です。

ぜひカナダのレンズが捉えた人生や世界をスクリーンで体験し、カナダが優れたドキュメンタリー映画で世界に認められている理由を実感してください。


カナダ国立映画制作庁 (NFB

カナダ国立映画制作庁(NFB)は、映画の制作と配給を業務とするカナダの公的機関です。NFBは、世界で最も優れたクリエイティブ・ラボラトリーのひとつとして高く評価されています。カナダの公的機関として、独自性のある、今日的かつ革新的な映像作品の制作と配給を行っています。

カナダ文化の多様性と活力を深く掘り下げたNFBの作品は、カナダの重要な文化財となっています。NFBは、カナダ全域の新興および実績ある映画制作者、クリエーター、共同制作者、先住民や多様な文化的背景を有する人々のコミュニティー、世界中のパートナーと協力しています。NFBの国際的な実績によって、カナダの映画制作は世界中から大きな注目を集め、その作品の質の高さを証明しました。1939年の設立以来、NFBは1万3000本以上の作品を制作し、ウェビー賞6回、アカデミー賞12回、ジェニー賞90回以上など、合わせて5000以上の賞を受賞しています。

NFBのクリエーターは、ドキュメンタリー、アニメーション、マルチプラットフォームのデジタル事業、デジタルや3Dのアニメーションなどの分野で形式と内容の両面で新境地を開き続けています。


カナダとドキュメンタリー映画

「ドキュメンタリーは、カナダ独自の芸術形式であり、国の文化的財産として称賛されるべきものである。世界初のドキュメンタリーである Nanook of the North は、1922年にケベック州イヌクジュアクの近くで制作された。「ドキュメンタリー」という言葉はその数年後、1939年にカナダ国立映画制作庁を設立したジョン・グリアソンによって造られた。それ以来、カナダは優れたドキュメンタリーの制作で世界的な名声を築いて、If You Love This PlanetThe CorporationUp the Yangtze など、観客を魅了して賞を得る作品を数多く生み出し、世界最大級のドキュメンタリー映画 祭であるHot Docs を開催している。ドキュメンタリーは、カナダの活力ある視点を映し、われわれが独自のものとして世界に発信できる表現形式である。」

ナショナル・ポスト 2012年5月5日 ケビン・マクマホン)


2014年 上映カレンダー

「ピクチャー・オブ・ライト」

2014年11月12日(水)、18:30~ (開場18:00)

「ピクチャー・オブ・ライト」

監督: ピーター・メトラー
1994年、Grimthorpe Film Inc.Andreas Züst、 83 分
言語: 英語 (日本語字幕付き)

カナダのマニトバ州チャーチヒルの冬は、-70℃にもなる寒さ。そこで自然の崇高さとオーロラなどの壮観な現象を描くリリシズム溢れる作品。

 


 

「紅い拳 ~ 中国 夢追うボクサー/China Heavyweight」

2014年10月8日(水)、18:30~

「紅い拳 ~ 中国 夢追うボクサー/China Heavyweight

監督: Yung Chang
2012年、EyeSteelFilm、89分
言語: 中国語 (日本語、英語字幕付き)

中国の中部。ボクシングのチャンピオンになるためにスカウトされ、育てられていく貧しい子供たち。次第に自分は共同体のために闘うのか、それとも自分のために闘うのかという選択に迫られます。そこからは今日の中国でだれもが直面する葛藤が見てとれます。

 


 

星の子アルフェ

2014年9月17日(水)、18:30~

「星の子アルフェ」

監督: ユゴー・ラチュリップ
2012年、カナダ国立映画制作庁、 82分33秒
言語: フランス語 (日本語字幕付き)

映画監督ユゴー・ラチュリップが、娘アルフェとの日常を愛情豊かに描き、教育とは何かを問うドキュメンタリー。アルフェは遺伝子障害のために発達が遅れている。父ユゴーは、アルフェを特別学級には入れず、スイスのアルプスに一年間移り住み、大自然の中で娘の成長を見守ることにした。父親である監督の、娘に対する優しく辛抱強い視線は、日常生活の中で忘れがちな世界を想い出させ、あらゆる子どもの可能性を信じ、受け入れることの大切さを訴えかける。

 


 

Finding Farley

2014年7月16日(水)、18:30~

Finding Farley

監督: リーン・アリソン
2009年、カナダ国立映画制作庁、62分49秒
言語: 英語 (日本語字幕付き)

映画制作者のカルステン・ホイヤーとリーン・アリソンそして彼らの2歳の息子と不屈の犬がカナダ人作家ファーリー・モワットの著書に沿って、その足跡をたどる旅に出発します。5000kmに及ぶ距離をトレッキング、セーリング、そしてパドリングなどで移動した彼らの旅路がこの作品に収められています。彼らがこの旅を通じて体験し、感じたこととは...。

 


 

The Wings of Johnny May

2014年6月18日(水)、18:30~

The Wings of Johnny May

監督: マーク・ファファード
2013年、カナダ国立映画制作庁、 83分54秒
言語: 英語 (日本語字幕付き)

ヌナビクのイヌイットで初めてのパイロットとして辺境の空を飛び、伝説的な存在となったジョニー・メイにスポットを当てた長編ドキュメンタリー。3万4000時間にも及ぶ飛行を通じて数々の驚くべき冒険をしたメイは、操縦席から北極地域を見続け、その変容について独自の考えを持つようになります。彼はイヌイットの生活様式が遊牧から定住へと変わり、気候変動が永久凍土を溶かすのを見てきました。しかし、ずっと変わらないものがひとつあります。妻ルイザに対するメイの深い愛情です。飛行を始めたばかりの頃から、彼の飛行機の機体には妻に向けたメッセージがイヌイットの言葉で大きく書かれています – 「ペンゴ・パリー(君が恋しい)」。 ウィングス・オブ・ジョニーメイ は、並外れたスケールを持つ男の目を通して独自の文化を描き出す飛行ドキュメンタリーです。

 

 

Footer

更新日:
2014-10-24