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英語を学ぶ (ESL)


学校の種類/カナダのESLの種類

英語とフランス語のふたつの公用語をもつカナダには、進学希望者に最適の大学進学準備コースから実用英語がマスターできるESLまで、様々なタイプがそろっています。主に次の3つの機関でESLを勉強することができます。


カレッジや大学付属のESL

カレッジや大学付属のESLは、一般的に大学かカレッジの付属機関として独立して運営されています。学期も、アカデミック・コースとは異なることが多い。クラスは、英語力のレベルや目的別に用意されています。授業時間は、午前中3時間のクラスや午前・午後を通して行われる5時間の集中コースなど様々です。その他、夏季限定のサマープログラムを設けているカレッジや大学もあります。カレッジや大学付属のESLコースは、基本的にアカデミックな要素が強く、進学希望者向けのカリキュラムを組んでいるところが多いです。

カレッジ付属のESLコースの大きなメリットは、中級以上の英語力がつくと、アカデミック・コースの科目が取れるところです。大学進学準備コースやホテル・観光コースなど、自分が希望する分野の英語力を身につけることができます。ただし、カレッジ付属のESLコースは、最低1学期(約4か月)勉強することを入学条件にしているところが多いので要注意。

大学付属のESLは、大学の言語学部や生涯教育センターなどが運営していることが多いです。一般コースのほかに、大学進学準備コース(EA450~500点くらいが必要。研修期間は、ほとんどのところが学期制をとっていて、6~14週間のコースを年に4~5回開講しています。EAPの中級クラスは、リーディングやライティング、上級のクラスではプレゼンテーションのしかたやリポートの書き方などのカレッジスキルを、段階的にレベルアップできるように構成されています。授業や規則は厳しいが、カレッジや大学付属のESLには多くのメリットもあります。学校の図書館やコンピューターラボ、カフェテリア、スポーツジムなどが利用出来たり、学生寮に入れるところもあります。また、ホームステイ先やアパートなどを紹介してくれる学校も多くあります。


私立のESL

カナダの私立のESLコースは、生活に便利なバンクーバーとトロントの2大都市に集中していて、現在300校前後あるといわれています。私立は、カレッジや大学付属のESLプログラムよりも規模が小さく、ほとんどがビルなどを借りて開講しています。学生数も少なく、多いところでも200名前後で、ひとクラス5~15名程度の少人数制をとっている学校が多ようです。それだけに、学生ひとりひとりは丁寧な指導が受けられ、気配りが行き届いていいます。入学の申し込みやしめ切り日も、カレッジや大学とちがって、特に決められていません。ほとんど学校が、入校日を4週間単位で設定し、定員に達した時点で募集をしめ切る形をとっています。

授業内容は、私立といえども、カレッジや大学に負けることはありません。学校によっては、カレッジのアカデミック・コースへの進学準備コースやTOEFL対策クラスを設けているところもあります。最近、地域の異なる6~7校の語学学校が提携して、グループをつくる動きが活発化しています。このグループのユニークな特徴は、1校に申し込むと、グループ内の学校に自由に転入できるというものです。例えば、カナダに3か月間留学する場合、最初はバンクーバーの学校に1か月、次の1か月はビクトリア、最後の1か月はモントリオールというように、場所を変えて語学の勉強ができます。

カナダのESLの大きな特徴は、カレッジや大学付属、私立を問わず、放課後の史跡の観光や芸術鑑賞、週末の交流パーティ、小旅行など、いろいろなアクティビティを用意しているところです。学校によっては、留学生の不安や悩みの相談にのってくれるアドバイザーを置いているところや、日本人のアドバイザーが常駐している学校もあります。また、希望すれば、事前にホームステイやアパートなどの宿泊先の紹介もしてくれたり、到着時の空港出迎えサービスを行っている学校もあります。


授業料

あくまでも目安ですが、B.C.州を例にすると、コミュニティ・カレッジや大学付属のESLが8週間でC$2,600~C$3,700くらい。私立のESLは、4週間(週10時間~30時間授業)でC$600~C$1,700程度。ホームステイ費用は、いずれもひとり部屋食事つきで1か月C$700~C$950必要になります。

 

 

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更新日:
2010-04-15