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マイ・イマジネーション ― 創造性は無限だ!- (オンラインで公開中)

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カナダ大使館高円宮記念ギャラリー 

2021年11月30日

展覧会のご案内

Donald Greenough “Portrait of Artist with Sheriff Rug”

在日カナダ大使館は、2020年3月以来の一般公開となる展覧会「マイ・イマジネーション ― 創造は無限だ!」を開催します。カナダで最も古く、最大の障害者芸術団体であり、発達障害、身体障害、後天性障害を持つ人々に芸術的トレーニング、創作、展示の機会を提供しているThe National accessArts Centreのキュレーションによる展覧会です。

先駆者であるジェーン・キャメロン(1949―2000)と共に、そのあとを継ぐ発達障害を持つカナダ人アーティストたち、デビッド・A・オッポン、アディール・サディク、レイ・ワン、ドナルド・グリーノウのテキスタイルなどの様々なアートフォームの作品約20点が一堂に集まります。障害者の作品に対する一般の見方に影響を与え、挑み続けているアートをご覧いただきます。この展覧会は、私たちの身の回りの世界への考察を通じて、無限の創造性を迎え入れることがどれほど大きな力になるかを探るものです。

キュレーター: カーリー・モーティマー

ジェーン・キャメロン

1949年、アルバータ州に生まれる。生後4か月でダウン症と診断され、当時の一般的な考え方として施設への入所を勧められるが、他のどんな子にも劣らない生活をさせたいという家族の希望で、国際的に評判の高いアメリカの学校に入学。制作したデッサンやファイバーを使った作品で、大胆でカラフルで繊細な独創的デザインを生み出す途方もない才能を示す。

キャメロンの作品は、毎週何百人ものアーティストが集い、創作活動を行っているアトリエのインスピレーションの源であり、守り神でもあります。ジェーンのストーリーは、美術の歴史に活気をもたらし、障がい者の芸術に対する現代的な理解を深める上で特筆すべきものです。ジェーンの人生と業績に触発されたこの展覧会、「マイ・イマジネーション ― 創造は無限だ!」は、障がいを持つアーティストが多様性豊かな社会の一員として、活気ある文化的なコミュニティーの構築に貢献できることを証明しています。

アーティスト紹介

デビッド・A・オッポン

アルバータ州カルガリー在住のアーティスト。ガーナ共和国アクラで生まれる。2017年12月にカナダに移住。写真や絵を通して感情の物語を捉えることを好む。自身のアートを、テレビや映画で見た状況を処理し、考察し、学ぶための手段として使う。

アディール・サディク

私は全てを自分の芸術に注ぎ込みます。私は愛を感じながら制作します。カンバスにあらゆるディテール、 あらゆるスケッチを描くとき、色を決めるときもそうです。私は自分の芸術を通して成長し、学びたいと思います。たくさん制作したいと思っています。ナショナル・アクセスアーツ・センターには、本やアイディアを持って行きます。時間と手間をかけて、美しいものに仕上げます。大きな作品を作ることは、多くの人に知ってもらえるということ。私は心から、そして全てに愛を込めて制作しています。「言葉は心で感じるものなのです」 。

レイ・ワン

カルガリー在住の障害を持つアーティストで、2018年からナショナル・アクセスアーツ・センターに所属。幼い頃より色に強い興味を示し、日常生活での光景や、自然を描くことに関心を持つ。アートは幸せな気分になるしリラックスできるので、生活の中でとても重要だという。喜びと情熱を持って制作に取り組み、普段はエネルギッシュで少し多動なほどだが、制作に集中しているときは長時間、落ち着いて作業をする。一方で、頭の回転が速く効率よい筆運びをするため、非常に早く作品を仕上げることができる。

ドナルド・グリーノウ

豊かな想像力を持つミクストメディアのビジュアルアーティストで、ユーモアを愛し、多くの作品に遊び心を取り入れている。粘土、ファイバーアート、ドローイング、ペインティングなど、あらゆる種類のアートメディアを使って制作を楽しむ。

高円宮記念ギャラリーは現在、一般公開を休止しています。展覧会紹介動画を御覧ください。

お問い合わせ先: カナダ大使館広報部
(tel) 03-5412-6310
(email) TOKYO.CC@international.gc.ca

メディア関係のお問い合せ先: (tel) 03-5412-6444

ツイッター: @CanadaNihon

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更新日:
2022-01-14