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「グレッグ・アンガス展 ― 夢を見た、そこには君がいた」
2009年9月3日(木)~ 11月25日(水)
於 カナダ大使館高円宮記念ギャラリー

2009年7月28日

Nagare, 2007. Encaustic on Panel, 168 x 108 cm
Nagare, 2007.
Encaustic on Panel /
Encaustique sur
panneau 168 x 108 cm

展覧会のご案内

カナダ大使館は日加修好80周年を記念して、「グレッグ・アンガス展 ― 夢を見た、そこには君がいた」を開催いたします。

本展では、1990年代初頭から現在にいたるアンガスの重要作品、22点が展示されます。彼はカナダから、1986年に来日し、その後、作風が極めて私的でありながら普遍的なものへと変貌を遂げました。異なった文化の中で「よそ者」となりながら、自分自身を発見したことが、その背景にあります。彼は日本にのべ10年間滞在しました。

アンガスは、当時義務付けられていた外国人登録のための指紋押捺を経験し、それに基づいた作品を制作しています。彼の作品では、指紋が拡大して描かれます。それによって、指紋は個を超越し、だれものアイデンティティーとなるのです。そのような彼の作品は、具象絵画とも、風景画とも、地表の熱を衛星写真で撮影した時に見られるような赤外線の絵画とも、抽象的表現絵画とも言われてきました。こういった既存のスタイルを連想させてはいても、彼の作品には独自性があります。

アンガスは現在トロントを拠点に、ろう画の伝統を現代美術の愛好家のために再活性化させています。濃密に描かれた彼の作品は、強烈に人にうったえかけ、見る者を鮮やかで見事な色の世界へと誘います。どの絵画も、生き生きとした動きの100万分の1秒を切り取った1コマのようです。

アンガスは1961年にオンタリオ州、バーリントンで生まれました。1984年芸術学士号を取りクイーンズ大学を卒業し、1986年にはブリティッシュ・コロンビア大学で芸術修士号を取得しました。それ以降、カナダ、日本、フランス、スコットランドで7つの個展を開催し、18のグループ展に参加しました。彼の作品は、世界各地の公的機関および個人に所蔵されています。

この展覧会は、東郷ファインアート、ギュンター・ゾーン夫妻、関妙子氏の協力のもと開催されます。


【 記 】

日時: 2009年9月3日(木)~ 11月25日(水)

  • 平日:午前9時から午後5時半まで
  • 水曜日:午前9時から午後8時まで
  • 土、日、9月7日、10月12日、13日、11月23日は休館


場所: カナダ大使館高円宮記念ギャラリー
(東京都港区赤坂7-3-38 地下鉄「青山1丁目」駅より徒歩5分)

入場: 無料

お問い合わせ先: カナダ大使館広報部  Tel:03-5412-6305

メディア関係のお問い合わせ先: 飯窪里由子  Tel:03-5412-6347

 

 

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更新日:
2012-06-04