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カー国際貿易多様化大臣、貿易ミッションの成功とG20大臣会合出席を成果に日本・韓国訪問を終える

2019年6月11日
ニュースリリース
オタワ発 - グローバル連携省

自由貿易協定は競争上の優位性を生み出すことから、カナダの輸出企業は日本や韓国などのグローバルな先進経済諸国の新たな市場を開拓して、ミドルクラスの雇用を創出できます。「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP/TPP11)」とカナダ・韓国自由貿易協定は現在、他の協定と合わせてカナダの農業従事者や生産者に、世界50カ国以上、推定15億人にのぼる消費者への優先的な市場アクセスをもたらしています。

ジム・カー国際貿易多様化大臣は、貿易ミッションを率いての日本・韓国訪問を終え帰国しました。カノーラをはじめとする農産物の輸出振興のため、業界の代表者とアルバータ州、サスカチュワン州の貿易大臣が参加した今回のミッションは、有意義なものになりました。

日本では、カー大臣は茂木敏充経済財政政策担当大臣と会い、CPTPPによって創出される機会について話し合いました。また、コストコ ホールセール ジャパン株式会社、日清製粉株式会社、日本油料検定協会、三菱商事株式会社、伊藤忠商事株式会社など農産食品を扱う企業や団体と面談しました。

コストコ ホールセール ジャパン株式会社では、26店舗を有する同社の充実したネットワークを通じて高品質のカナダ製品や栄養価が高い農産食品の販売を拡大するための基盤を築きました。

カー大臣は、茨城県つくば市で開催されたG20貿易・デジタル経済大臣会合に出席し、G20の他の大臣と共に、開かれた市場と世界貿易機構(WTO)の早急な改革を強く求める内容を含む声明をまとめました。この会合に合わせて、カー大臣は主要国の大臣と貿易や投資の機会について協議し、またWTOの下でルールに基づく貿易を一層推進するため、WTO改革で連携するオタワグループ参加国の会合を開きました。さらに、トルコのルフサル・ペキジャン貿易大臣と会談して、カナダ・トルコ経済貿易合同委員会の設立に関する覚書に署名しました。

韓国では、カー大臣は兪明希通商大臣と会い、将来の貿易機会やWTOの改革に向けた連携について有意義な協議を行いました。大臣は、現地の財界関係者とカノーラや市場の多様化について懇談すると共に、カノーラ油の大手輸入企業の代表にも会いました。さらに、韓国の食品・飲料販売大手のロッテマートとの間で、同社とカナダの貿易連携を拡大する共同声明に署名しました。

コメント

「日本と韓国を訪問した今回の貿易ミッションでは、高品質のカノーラをはじめとするカナダの優れた農産物のこれら重要市場に対する輸出を拡大するために政府、州、産業界が協力して、素晴らしい成果を挙げました。韓国との貿易協定や、日本をはじめとするアジア太平洋地域の国々との新しい協定は、新市場への多様化を目指すカナダの生産者や企業に成長のための新たな機会をもたらし、ミドルクラスの雇用創出につながるでしょう」

- ジム・カー国際貿易多様化大臣

「カー大臣とカノーラ輸出企業を中心とする農業ミッションをお迎えし、カナダとロッテマートとの緊密な関係を再確認できたことをうれしく思います。この共同声明により、ロッテマートはより多くの質の高いカナダ製品を店舗で紹介できるようになります」

- 文永彪ロッテマート最高経営責任者

観覧情報

  • カナダ産カノーラ油の日本への輸出には、CPTPPによる特恵関税が適用されている。カノーラ油に対する関税は段階的に引き下げられ、2023年までに撤廃される。
  • カナダにとって、日本は第3位の農業・食品貿易相手国である。
  • 韓国は、カナダ産カノーラ油の第3位の輸出市場である。2018年の韓国によるカナダ産カノーラ油の輸入額は、カナダ・韓国FTA発効前の2014年に比べ2倍以上に増加した。
  • トルコはカナダにとって、2018年における二国間貿易額が36億カナダドルを超える重要な貿易パートナーである。

 上記は参考のための仮翻訳で、正文は以下のものです:

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更新日:
2019-06-13